今後のウナギ価格への反映は不透明

シーズン後半にはいった、ことしの2月頃になると鹿児島や宮崎、千葉など全国各地でもシラスウナギは豊漁に。

ただ、シーズン当初の去年12月中旬以降は餌代や水温維持のための重油代など養殖のためのコストが高騰していたことから、今後のウナギ価格への反映は不透明ということです。

(一色うなぎ漁業協同組合 田中三千雄 組合長)
「このような(豊漁の)状況が2年・3年・4年と続けば、多少は変わってくると思いますが。そのあたりは、まだ分かりません」
シーズン後半にはいった、ことしの2月頃になると鹿児島や宮崎、千葉など全国各地でもシラスウナギは豊漁に。
ただ、シーズン当初の去年12月中旬以降は餌代や水温維持のための重油代など養殖のためのコストが高騰していたことから、今後のウナギ価格への反映は不透明ということです。
(一色うなぎ漁業協同組合 田中三千雄 組合長)
「このような(豊漁の)状況が2年・3年・4年と続けば、多少は変わってくると思いますが。そのあたりは、まだ分かりません」