衝突の被害を軽減する機能を搭載したサポートカーの体験講習会を継続して実施する自動車販売店協会に1日、感謝状が贈られました。

長野市の県警本部を訪れた県自動車販売店協会の宇都宮進一理事長に鈴木達也本部長から感謝状が手渡されました。

協会では衝突の被害を軽減する機能を搭載したサポートカーの体験講習会を、5年前から継続的に実施しています。

体験講習会は運転免許を更新する人に対して免許センターで行うなど、この5年間で161回実施。

これまでに延べ3800人以上が受講し、交通事故の防止に貢献しています。

県自動車販売店協会では、今後も体験講習会を続けていきたいとしています。