大分銀行ではこの春男性25人、女性34人の合わせて59人の新入行員を迎えました。
入行式では高橋靖英頭取が一人ひとりに辞令を手渡し、「多くのチャレンジをして自分を磨いてほしい」とエールを送りました。

そして、新入行員を代表して石児美由布さんが「高い志と情熱をもって地域の発展のために努力したい」と決意表明しました。新入行員は研修を経てゴールデンウイーク明けから本格的に業務にあたるということです。

(新入行員)「地域貢献に協力できるよう精一杯頑張る。県民のみなさんが安心して信頼できるような会社にしたい」「いろんな人と会話して営業したい。仲良くなれる銀行員になりたい」「お客様のお役に立てるようがんばりたい」

大分銀行では新年度から初任給を26万円に引き上げていて、売り手市場が続く中、引き続き人材確保に力を入れることにしています。