取り付けたバイクと携帯電話から“警報音” 対策グッズも進化を続ける

 盗難事件が相次ぐなか、対策グッズも進化を続けています。3月22日に開催された関西最大級のバイクイベント「大阪モーターサイクルショー」では、国内外のメーカーの最新車種が展示されるなか、盗難対策グッズも紹介されていました。

 『AlterLock Gen3』という装置は、動きを検知すると警報音が鳴るとともに、GPSが搭載されていてバイクの位置情報を知ることができます。

 (ネクストスケープ 徳田篤紀さん)「バイクが動かされると本体の音が鳴りますし、携帯電話も通知と音が鳴ります。なるべく外からわかりにくいところやアクセスしにくいところに、穴が開いてるので付属のセキュリティーボルトを使って取り付けていただくのがいいと思います」

 愛車はおろか犯人が見つかっていない現状では怒りの矛先さえも失われたままです。

 盗まれたバイクについて、自動車評論家の国沢光宏さんは「東南アジアを中心に人気が高く、海外で売買されている可能性が高い」と指摘。「車体を半分に切断して輸送し、現地で溶接して転売されている可能性もある」という見方を示しています。こうした転売方法やルートから、組織的な犯行の可能性が高いということです。

(2025年3月31日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『憤マン!』より)