満開を迎えた高知のサクラ。30日日中は平年を下回る気温の中、高知城は大勢の花見客で賑わいました。
28日、高知地方気象台は平年より2日早く、高知の“サクラ満開”を宣言しました。花見日和となった30日日中、高知城には大勢の花見客が訪れました。
▼職場の歓送迎会
Qお酒の味はどうですか
「めっちゃおいしいです!新天地でも元気に頑張りたいと思っています」
「同じく頑張りたいと思います。人生で一番うれしい」
▼家族でお花見
Qサクラはどうですか
「かわいい」「きれいですね。まあ、妻が一番きれいなんですけど」
「心は癒やされています。日頃の疲れが癒やされているなと思いますね」
高知県内は30日、冷たい空気が流れ込み、各地で2月上旬から3月上旬並みの気温となりましたが、うららかな日差しの下、訪れた人たちは散策したり、お酒や食事を味わったりしながら満開のサクラを楽しんでいました。