“オールセルフ”のうどん店もオープンへ

(オールセルフ「惑星のウドンド」 斉藤光典店主)
「なかなか今、人が足りないであったり。スタッフを極力少なくして手軽にお客さんも僕らも楽しくできないかなと思って」

(オールセルフ「惑星のウドンド」 斉藤光典店主)
「お釣り300円なので、お釣りはこちらから取っていただきます」
千円札を箱に入れ、むき出しの硬貨入れからセルフでお釣りを取ります。
(オールセルフ「惑星のウドンド」 斉藤光典店主)
「(Qお客さんの善意に…?)そうですね。お任せしていますね」

(斉藤店主)「これがうどんの麺です」
(記者)「これがスープ」
(斉藤店主)「はい。スープの中にお肉も入っています」
薬味と天かすも入っています。

(斉藤店主)「湯切りってやったことあります?」
(記者)「やったことないです」
(斉藤店主)「普通に上げてもらって、置いておくだけでだいたいお湯って切れるんですよ」
え?そうなんですか?
(斉藤店主)「やりたければ振ってもらってもいいです」

かけうどん1杯500円(税込み)・肉うどん700円(税込み)と、原材料費の高騰が続きオールセルフにしては強気の値段ですが、事前にネット決済すれば割引もあるということです。
(オールセルフ「惑星のウドンド」 斉藤光典店主)
「麺をつくるというエンターテインメント性を前面に押し出していきたいなと思っています」