市はただちに穴を埋める応急措置をとり現場付近の下水道管の調査を行いました。

その結果、下水管の本管と道路の排水などを集める引き込み管を接続するコンクリートの一部がはがれ、縦横数cmの隙間が見つかりました。

甲府市は経年劣化で生じた隙間から周辺の土が下水道管に入り込み、道路の陥没を引き起こしたとみて、修復を急ぐことにしています。