去年(2024年)12月に行われたチャリティーゴルフ大会の寄付金が、熊本県に贈られました。
12月11日に熊本市で行われた「火の国チャリティオープン」は、2020年7月豪雨からの復興支援などを目的に女子プロを含む56人が参加しました。

3月25日に県庁を訪れた大会の実行委員たちは、グッズのオークションの売り上げなどを基に、豪雨からの復興支援として県に80万円、地下水保全活動への支援として「くまもと地下水財団」に約40万円を贈呈しました。

贈呈式で「ドゥ・ヨネザワ企業グループ」の米澤誠(よねざわ まこと)CEOは「ゴルフを通じて引き続き熊本のためにできることをやりたい」とあいさつしました。
この大会を通じた寄付は今回で5回目で、寄付総額は約650万円に上っています。














