パレスチナ自治区ガザで朝日新聞の通信員などを務めていたジャーナリストの男性が死亡したことをめぐり、林官房長官は、現状を「深く憂慮している」と話し、停戦合意の継続に向けて当事者に誠実に取り組むよう強く求める考えを示しました。
朝日新聞によりますと、24日、ガザの通信員だったムハンマド・マンスールさん(29)がイスラエル軍のミサイル攻撃により死亡したということです。
林官房長官
「ジャーナリストや援助関係者を含む多くの民間人が攻撃を受け、犠牲になっており、今般のご指摘のあった事案も含め、深く憂慮をしております」
林官房長官はきょうの会見で、イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦合意が事実上崩壊し、ガザで民間人など多くの犠牲者が出ていることについて「危機的な人道状況のさらなる深刻化を含め、日本として強く懸念している」と述べました。
その上で、「全ての当事者に対して交渉に立ち戻り、合意の継続に向けて誠実に取り組むよう改めて強く求める」と強調しました。
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