ドジャース大谷翔平選手の口座から日本円でおよそ26億円を不正送金した罪などで有罪判決を受けた元通訳の水原一平被告の出頭期限が延期されました。
水原被告は大谷選手の口座からおよそ1700万ドル、日本円にしておよそ26億円を不正に送金した銀行詐欺や虚偽の納税申告をした2つの罪で、先月、禁錮4年9か月が言い渡されていました。
水原被告は日本時間きょう午前4時までに刑務所などの施設、もしくは連邦保安官局に出頭することになっていましたが、司法省によりますと、出頭期限が延期されたということです。
延期された時期や、理由、それに新たに設定された出頭期限は非公開となっています。
刑事事件に詳しい弁護士によりますと、被告の健康状態などを理由に出頭期限の延期を求めることがあるということです。
注目の記事
「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?

「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患









