全国高校ハンドボール選抜大会が24日大分市で開幕し、男子の大分高校は花巻北との初戦に臨み31ー19で勝利しました。

全国高校ハンドボール選抜大会は男女ともに各地区の代表41校が出場し、24日から大分市内6会場で実施されます。このうち、男子は4年連続8回目の出場となる大分高校が花巻北(岩手)と対戦し、31ー19のスコアで勝ちました。

また、女子の大分高校は神戸星城(兵庫)と対戦しました。試合は前半から神戸星城にリードを許す展開となりましたが、後半、大分が追い上げを見せ、白熱した戦いに会場では大きな声援が送られていました。試合は13ー18で大分高校が敗れ、初戦突破とはなりませんでした。

このほか、男子は2年連続11回目の大分雄城台が出場します。

全国高校ハンドボール選抜大会は3月29日まで開催されます。