『停戦合意』から一転、先日イスラエル軍による大規模攻撃を受けたパレスチナの『ガザ地区』。
ここの難民キャンプで暮らす子どもたちに思いをはせるのが北海道網走市の小学3年と4年の子どもたちです。
ガザの子どもたちとも笑い合いたい!と『朗読劇』に挑戦する姿を取材しました。

・朗読劇
「世界の子どもたちはナニで笑っているんだ?パレスチナ編」
「したいことが出来ないのはいやだ」
「壁の外に出るなんて指図されるのはいやだ」

20日、北海道網走市で行われた朗読劇。

演じたのは、網走南小学校に通う3年生と4年生の男女6人のメンバーです。

テーマは…。

・朗読劇
「ガザザザーン。ガザザザーン」
「え?パレスチナって国じゃない?どういうこと?」
「戦争に負けちゃったから?」
「自分たちの土地じゃなくなった?」
「取られたの?乗っ取られたの?」

停戦合意から一転、18日にはイスラエル軍が大規模な攻撃を再開したパレスチナ自治区の『ガザ』についてです。