アメリカ発祥のラケットスポーツ・ピックルボールの大会が、新潟市東区の新潟市東総合スポーツセンターで開かれ、全国各地から参加者が集まりました。

20日に開催されたのは、日本ピックルボール協会公認の大会『ハードオフ新潟オープン』です。
1965年にアメリカで生まれたピックルボールは、“パドル”という専用のラケットを使って、穴の空いたプラスチック製のボールをテニスのように打ち合うスポーツ。
激しすぎず、老若男女誰でも楽しめるとあって、国内でも広がりつつあります。

【ハードオフコーポレーション 山本太郎社長】
「テニスよりもいろいろな人が簡単にできるというところと、雪や雨の日も室内でプレーができるのが魅力」

大会には全国から60組120人が参加しました。