黒崎貴之キャスター
「バックがリングなんですよね!相手をリングに振って返ってきたところに16文キック!これが馬場さんですよね!」

実は黒崎キャスターは大のプロレス好き!
6歳の時、馬場さんの試合を見に行ったことがあるそうで、いろいろな意味で重みを感じるガウンとベルトだったということです。

会場では馬場さんの私物や関連の書籍も展示されています。
この書籍やチャンピオンベルトのレプリカを寄贈したのは、自身もバッチリ馬場さんになりきっている三条ジャイアント馬場倶楽部の中條耕太郎会長です。

三条ジャイアント馬場倶楽部 中條耕太郎会長
「市民のみならず、プロレスファンのみならず、三条の名誉市民のジャイアント馬場さんの人柄や、今までの功績を味わってもらいたい」

ジャイアント馬場さんの偉大さを実感できるイベントは3月23日まで開催されています。