新潟県観光協会とファミリースキー情報メディア「ハピスノ」のコラボ企画として”雪育”(ゆきいく)をテーマにした家族対抗!雪上運動会が15日、湯沢町の苗場スキー場で開催されました。

新潟県観光協会 渋谷友和さんは「雪を大切な資源として、こういった雪の上で楽しむことを通じて、新潟県を好きになってもらいたい。子どもたちはもちろん、お父さん、お母さんが純粋に楽しんでいる姿を見れて嬉しくなった。今後もこのような取組みを続けていければと思う。」とスノーシーズンの魅力を語りました。

また、ファミリースキー情報メディア「ハピスノ」 竹川紀人編集長は「コロナ禍前にはハピスノ単独でイベントを実施していたが、新潟県観光協会とタッグを組んで
の実施は今年が初めて。子どもの頃にスキーやスノーボードなどに触れると、年齢を重ねても継続してくれるケースが多い。楽しさを通じて雪アクティビティのファンを増やしたい。」と話していました。

参加者は雪上フラッグスやそりレース、綱引きなどを体験し、雪の中でのアクティビティを楽しんでいました。