4月から始まる「世界お茶まつり2025」のPR大使に3月18日、静岡県湖西市出身でモデルや歌手として活躍する當間ローズさんが就任しました。
<静岡県経済産業部 山本東参事>
「あなたに世界お茶まつり2025PR大使『静岡お茶推し隊』を委嘱します」
18日、静岡県庁で世界お茶まつり2025のPR大使に任命されたのは、湖西市出身で歌手やモデルとして活躍する當間ローズさんです。
世界お茶まつりは2001年から3年に1度開かれていて2025年で9回目を迎えます。4月19日から5月21日まで開かれる春の祭典は、静岡茶を味わうバスツアーやJR東海道線の沿線各地で新茶を振る舞うイベントなどが行われます。
<世界お茶まつり2025PR大使 當間ローズさん>
「お茶は芸術でありおもてなしであり日本の真心だと思っているので、日本だけではなく海外でもすごく人気なので、海外の方々にももっともっと静岡のお茶の魅力を伝えられたらいいなと思っています」
當間さんはPR大使として「茶畑ウォーキング」に参加し、スイーツコンテストの審査員も務めるということです。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









