アメリカの国防総省が第2次世界大戦中にアメリカ軍兵士が硫黄島に星条旗を掲げる有名な写真をウェブサイト上から削除したと報道されました。先住民の兵士が写真に写っていたことが削除につながったとみられています。
アメリカの「ワシントン・ポスト」は18日、第2次世界大戦中に硫黄島でアメリカ軍兵士が星条旗を掲げる写真を、国防総省がウェブサイト上から削除したと伝えました。
国防総省はDEI=「多様性・公平性・包摂性」に関連するページの削除を進めていて、その一環とみられます。
星条旗を掲げる写真には、アメリカ先住民の兵士が写っていて、「アメリカに先住民が果たしてきた貢献と犠牲の象徴」などと称賛する文章が添えられていましたが、少数派である先住民に関連した写真や記述が「多様性」の重視にあたると認定された模様です。
国防総省は1945年に広島に原爆を投下したB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の写真を削除候補に指定したとも報道されていて、「ゲイ」を男性の同性愛者と誤って認識した可能性が指摘されています。
トランプ政権は前のバイデン政権による「DEI」の政策がアメリカ軍を弱体化させたと主張し、「DEI」の縮小を進めています。
国防総省の関連では、多様性を重視する取り組みを進めてきた制服組トップのブラウン統合参謀本部議長を更迭したほか、トランスジェンダーの兵士のアメリカ軍への入隊を大幅に制限する方針も決めていました。
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