選抜高校野球大会の開会式が阪神甲子園球場で行われ、四国地区代表として出場する高松商業も行進しました。高校野球の聖地で大きく腕を振り、晴れやかに行進しました。

2年ぶり29回目のセンバツ出場となる四国地区代表の高松商業です。1924年の第1回大会と1960年の第32回大会以来の3度目の優勝を目指し今大会を戦います。開会式では、出場32校を代表し、市立和歌山高校の川邉謙信主将が選手宣誓を行いました。

(市立和歌山高校 川邉謙信主将)
「仲間を信じそして未来のために全力でプレーすることを誓います」

高松商業の初戦は、大会5日目の第1試合、第1回大会の決勝で戦った東京の早稲田実業と対戦します。