熊本市で取れる水産物をもっと知ってもらおうと、漁業者が店頭で販売する催しが熊本市で行われています。
会場には熊本市の漁協など10の団体が出店し、自慢の水産物が店頭にならびました。

なかでもオープン直後に行列ができたのが、今が旬の熊本産のハマグリです。
買い物客「きょうはハマグリ、と思って買いに来ました。お吸い物メインで楽しみます」
また、熊本市で獲れる水産物の90%以上を占める海苔。海水温の上昇や赤潮の発生で生産量は減少傾向にあるといいます。

沖新漁協女性部 米村美紀 部長「熊本にも美味しい海苔があるというのを知っていただきたい」
この水産物フェアは、熊本市中央区の「びぷれす広場」で、あす18日も開かれます。














