大分市の日本文理大学で15日、卒業式が行われ、450人を超える卒業生が門出の日を迎えました。

日本文理大学では午前と午後の2部制で卒業式が行われ、工学部と経営経済学部、大学院・別科日本語課程の459人が式に臨みました。

式では橋本堅次郎学長が卒業証書を授与したあと、「これからの人生が可能性に満ち、成長し続ける人生であることを願っています」とはなむけの言葉を贈りました。

卒業生「新しい経験ができたので人間としても成長できた学生生活でした」「航空宇宙関係の仕事につくので盛り上げていけるようにがんばっていきたい」

15日はこの春閉校する日本文理大学医療専門学校でも卒業式が行われました。