「何でそんな下品な言葉を使うんだとか言われますけど、上品な言葉言ったって、馬耳東風で無視されることはもう私は経験済みなんです。個別の問題にコメントなんかしませんっていう文部科学大臣の上品な対応。上品ですよ、上品だけど『そんないちいち田舎の県知事の言ってることなんか文部科学大臣がコメントするわけないでしょ、うふふ』って感じでしょ。そうやって流しても相手にしないという風にされるから、だから世の中に提起して。言った(相手の)人は無視するから、周りの人に問題提起しないと仕方がないでしょ。1対1で喋ったって、今の政府は馬耳東風の聞いたふりして何もしないっていう天才だからね。だから馬耳東風にされないようにしようと思ったら、こういう風にするしかないんですよ。国家に害をもたらす人はね、政府の中にいるようであれば、それは政府から排除、少なくとも大臣の仕事をさせないと、大事な仕事を任せないという風な形で掃除しなきゃいけないんじゃないですか。日本の国にとどめを刺すような人たちを排除して欲しいというのは、これ多分国民の願いだと思いますよ。国難における国賊は、国家として許容されないんですよ」
と、あえて強い表現で問題提起したと強調しました。
また高額療養費制度の対象になる人について
「弱者で数が少ないから狙われたんですよ。沢山、利害関係者がいると多数だから、そこに手を付けるのは難しいので高額医療強いられてる患者の人たちって数が少ないから、数が少ないんだとすると押し切れるだろうっていうことで多分目を付けられた。つまりは数が少ない、弱者だと押し倒していけるっていう雰囲気が蔓延してるっていうことですよ。霞が関とか永田町には。ということはどういうことか。島根県なんか典型的に小っちゃくて、なぎ倒しやすい典型でしょう?他人事だと思ってると我が身に帰って来るっていうのが歴史上、世の中悪くなっていくのの典型なので。手前の所で止める。他人事だと思わない」
と、警鐘を鳴らしました。