3月後半はサクラのツボミ 一気に膨らむような暖かさに
13日に出された情報では、九州北部(山口県を含む)九州南部、奄美、沖縄以外広い範囲で、5日間平均で2平年より2.3℃~2.9℃も高くなり、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい「高温」になる見込みです。

サクラのツボミが一気に膨らむような暖かさになる見込みです。そのため、急速につぼみが膨らむと予想しているものとみられます。
来週中ごろは、一時的に寒気が入るため、若干ツボミの生長は遅れる可能性がありますが、その後は春本番の暖かさが予想されています。
サクラの満開は開花から1週間から10日ほどといわれますので、4月上旬には、
西日本・東日本では広く花見が楽しめる見込みです。春の景色もすぐそこまで来ています。