県同士の交流連携協定に基づいて、沖縄県の中学生が長野県駒ヶ根市を訪れ、地元の生徒たちと交流しました。

駒ヶ根市を訪れたのは、沖縄県の中学生16人で、農林業の体験宿泊施設「駒ヶ根ふるさとの家」で、地元、赤穂中学校の生徒9人と五平餅づくりなどをしました。

交流は2024年3月に長野県と沖縄県が締結した交流連携協定に基づくもので、3泊4日で、善光寺や松本城、阿智村の満蒙開拓平和記念館などを訪れる日程です。

沖縄県内に呼びかけたところ100人以上の応募があったということで、参加した生徒たちは、お互いの観光地や食事についてクイズを出し合うなどして交流を深めていました。