3月9日から15日は“世界緑内障週間”です。これに合わせ高知城が緑内障のシンボルカラー“緑”にライトアップされています。

世界緑内障週間は目の病気・緑内障について広く知ってもらい早期発見や治療を続ける大切さを呼びかけようと世界各地で行われているイベントです。これにあわせ3月9日から高知城の全体が緑内障のシンボルカラー“グリーン”にライトアップされています。緑内障は初期・中期の自覚症状が少なく、治療が遅れると失明につながることが多いことから早期の発見が大切です。

このライトアップは日本緑内障学会と県、そして県眼科医会などが2017年から取り組んでいて3月15日まで行われます。