児童・生徒が保護者の休みに合わせて、授業日に校外で体験活動などを行う「家族でやま学の日」。
山口県で今年度から始まりましたが、去年12月末までに5000件以上の申請があったことが報告されました。

県議会の環境福祉委員会で、「こどもや子育てにやさしい休み方改革」の取り組み状況が報告されました。
この一環で、県は公立学校の児童・生徒が保護者の休みに合わせて、授業日に校外で体験活動や探究活動を行う制度「家族でやま学の日」を今年度から始めました。
県 こども政策課 三好美子 課長
「12月末までの取得状況は合計で5000件を上回っており、進路希望先の訪問や県内の史跡巡り、農業体験などに活用されています」
内訳は県立高校などで696件、総合支援学校で78件、市や町の小・中学校では4279件となっています。
利用者からは「土日に仕事がある家庭にとって、この制度はありがたい」などの声が上がっているということです。

県は、平日に親子で参加できるイベントなどを充実させるとともに、子どものために休みを取りやすい環境を整備していきたいとしています。
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