ルーマニアの選挙管理当局は9日、5月に予定されているやり直し大統領選挙でロシア寄りの極右候補の立候補届を認めない決定を下しました。
ルーマニアでは、去年11月に実施された大統領選挙の1回目の投票で、無名だったロシア寄りで極右候補のジョルジェスク氏が首位となり、その後、ロシアによる介入の疑いがあるとして憲法裁判所が選挙結果を無効としました。
今年5月にやり直し選挙が予定されていますが、現地メディアなどによりますと、選挙管理当局は9日、ジョルジェスク氏の立候補届を拒否したということです。詳しい理由は明らかにしていませんが、選挙管理当局は大統領候補について「憲法を尊重し、民主主義を守る」必要があるとしています。
ジョルジェスク氏をめぐっては、検察が2月下旬、選挙資金調達に関する虚偽情報の流布やファシズム・人種差別組織への支援など6つの疑いで捜査を始めたと発表していました。
立候補届が拒否されたことを受け、ジョルジェスク氏の支持者らは首都ブカレストの選挙管理当局の本部前で激しい抗議行動をおこない、治安部隊が対応する事態となりました。
ジョルジェスク氏はSNSで「ヨーロッパは今や独裁だ。ルーマニアは圧政下にある!」などと非難。アメリカ・トランプ政権で要職を務めるイーロン・マスク氏も今回の決定について「まともじゃない」などと投稿しています。
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