韓国軍の戦闘機が訓練中に爆弾を誤って集落に投下した事故をめぐって、韓国軍は戦闘機のパイロットが爆弾の投下地点の座標を誤ってシステムに入力していたとする中間の調査結果を公表しました。

韓国空軍 イ・ヨンス参謀総長
「(国民に)けがをさせ、財産の被害を負わせたことに頭を下げ謝罪します」

この事故は今月6日、ソウル郊外の抱川市でアメリカ軍との合同訓練中だった韓国空軍のKF-16戦闘機2機が爆弾8発を集落に誤って投下し、30人以上が重軽傷を負ったものです。

原因を調査していた韓国空軍は10日、中間結果を公表。2機のパイロットが訓練の前日、爆弾の投下地点をシステムに誤って入力し、再確認をしていなかったことなどが事故につながったということです。

韓国空軍トップのイ・ヨンス参謀総長は、「国民の生命と財産を守らなければならない空軍が、国民の安全に危害を加えた」として謝罪しました。