▼荒川怜郁(予選敗退)
プロ3年目の荒川怜郁は去年右手首を痛め、ショット練習を始めたのは2週間ほど前。まだ本調子ではないが、18番ではバーディー。決勝ラウンド進出はならなくとも、復調へ手ごたえを感じたプレーとなったようだ。
「一番は、ゴルフ楽しかったな、って思います。コンディションがきのうより良かったのでチャンスもいっぱい作れ、いい感じのパターも入れることができて良かった」

▼上原彩子(+5 40位タイ)
県勢プロで唯一決勝ラウンド進出を決めたのは今大会26回目の出場となる41歳、ベテラン上原彩子。11番・パー5の第3打。ピンまで1メートルほどにつけ、バーディーを奪います。出入りの激しいゴルフも粘りを見せ、決勝ラウンド進出を決めた。
