関東甲信地方で雪となる予報が出ていることから、JR東日本は、8日の午後3時以降に運行される特急あずさが、運休となる可能性もあるとして注意を呼びかけています。

JR東日本が7日の午後5時に明らかにしたもので、それによりますと、関東甲信地方では、首都圏を含めて、積雪を伴う雪が降る予報が出ていることから、8日の夕方から9日の午前中にかけて、中央本線や、青梅線で、列車の大幅な遅れや、運休、行き先の変更などが発生する可能性があるとしています。

新宿と松本などを結ぶ特急あずさも、8日の午後3時以降は運休が見込まれるとして、この期間を避けた行程への変更を呼びかけています。

詳しい運転計画は、8日の午前10時ごろに発表するとしています。