石破総理は6日、自民党・安倍派の裏金問題をめぐり、政治資金パーティーのノルマ超過分のキックバックが再開された経緯について、安倍派の元幹部と元会計責任者の証言に「食い違いはある」と認めました。
共産党 小池晃書記局長
「安倍派幹部の認識と、(元会計責任者の)松本氏の発言には矛盾があると思いますが、それいかがですか」
石破総理
「食い違いはございますが、私共として臆測で、どういう事実関係に基づいて、こういうことになったんだということを申し上げることは出来ないということでございます」
安倍派の裏金問題をめぐり、キックバックが再開された経緯について元会計責任者は“2022年8月の幹部会合で再開が決まった”との認識を証言していますが、下村元文科大臣ら安倍派の元幹部が“会議では結論が出なかった”と政治倫理審査会などで話していることについて、石破総理は6日、参議院・予算委員会で、「食い違いがある」と認めました。
その上で、「憶測で事実関係を申し上げることは出来ない」と話し、「今後、国会で事実確認のための更なる取り組みが行われる場合には全面的な協力をしたい」と強調しました。
共産党の小池書記局長は「食い違いがあると認めたならば安倍派幹部の証人喚問が必要だ」と話し、鶴保予算委員長に下村博文元文科大臣、西村康稔元経産大臣、世耕弘成元経産大臣、塩谷立元文科大臣の4人の証人喚問を求めています。
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