エアリーフローラ 寒波の影響で1週間から10日ほど開花に遅れ

エアリーフローラの生産者 濵谷清一さん「植えた球根が4万球弱。2024年は50%出荷できたんですけど、2025年はそれより少なくなるんじゃないかと思う」

石川県内では40人ほどの生産者が栽培しているエアリーフローラ。能登半島地震で濵谷さんもビニールハウスが壊れたり作業場が全壊するなど大きな被害を受けましたが何とか修繕を終え栽培を続けています。

地震の被害から立ち直ったものの、2025年は寒波の影響で開花が1週間から10日ほど遅れているそうです。

エアリーフローラの生産者 濵谷清一さん「今年は寒さで1週間から10日くらい遅くなっていますね。暖房器具を入れてあるんですけど、灯油も高いもんですから。」