来週山場を迎える今年の春闘。国内最大級の労働組合はこれまでに妥結した企業の賃上げ率が6%を超えたと発表しました。
きょう会見したのは流通や外食、製造業などの労働組合およそ2200が加盟する「UAゼンセン」で、これまでに妥結した10の組合正社員の賃上げ率は平均で6.71%にのぼっていると明らかにしました。
イオングループなどの高い賃上げが押し上げた形です。
UAゼンセン 永島智子 会長
「2023年、2024年と続いた賃上げへの流れの定着に向けた正念場である」
組合の賃上げ要求は▼正社員が6.11%、▼パートタイムが7.16%と、およそ30年ぶりの高い賃上げを実現した去年と同じ水準となっていて、来週12日の集中回答日でどの程度の賃上げが実現されるかが焦点です。
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