沖縄・辺野古沖で修学旅行中の生徒が犠牲になった船の転覆事故をめぐり、亡くなった女子生徒の遺族が学校の校長ら11人を刑事告訴したことが分かりました。

沖縄・辺野古沖で起きた船の転覆事故。亡くなった女子生徒の遺族が学校の校長らを刑事告訴したことが分かりました。

関係者によりますと、告訴されたのは、京都府にある同志社国際高校の校長ら4人と、転覆した船を運航していた「ヘリ基地反対協議会」の共同代表ら7人です。

遺族側は、高校側と運航団体が事故を防ぐための適切な計画を立てないまま生徒を船に乗せたなどと主張していて、告訴状は今月13日、中城海上保安部に受理されたということです。

JNNの取材に対し、女子生徒の遺族は「学校の責任を問う刑事告訴は難しいとされ、悩み、泣き続けたこの数か月、信頼できる弁護士の方に巡り会え、刑事告訴受理までたどり着けたこと、私たち遺族を陰で支え続けてくださっている多くの方々に改めて感謝するばかりです」とコメントしています。