ドイツで世界情勢などをテーマにした風刺たっぷりのパレードが今年も行われました。

ドイツ西部で3日に開催された「ローズマンデー」のパレード。カラフルなコスチュームをまとった参加者たちが街を練り歩く中、今年も国内外の政治家などをテーマに風刺をきかせた大きな山車が次々に登場しました。

ウクライナの大統領がアメリカとロシアの大統領同士の握手の間で握りつぶされようとしています。自分たちの国を「偉大にしよう」と裸で仁王立ちする首脳たち。このほか、ドイツの連立政権崩壊や総選挙の結果を揶揄したもの。「かぎ十字」の形をした伝統菓子で初めて投票する若い有権者を釣ろうとしている極右政党の党首など、風刺に富んだ山車が見物客たちを楽しませました。