国土交通省などは4日午前11時に、「緊急発表」として『大雪の影響による通行止めの可能性の高い区間について』を発表。東名高速をはじめ、大規模な予防的通行止めを実施するとしました。

前線や低気圧の影響で、4日(火)午後~5日(水)にかけて関東甲信地方や静岡県で広く雪や雨となる見込みであるほか、東京23区を含め、関東地方南部の平地でも積雪、大雪となる所がある予想となっています。

また、予想より気温が低くなった場合は、関東甲信地方の山地や内陸を中心に警報級の大雪となる可能性があるため、大雪によって高速道路と国道において「人命を最優先に、幹線道路上の大規模な車両滞留を徹底的に回避する」ことを目的に大規模な予防的通行止めを実施するとしています。

その後4日午後3時には情報を更新。午後4時からE1東名、E1A新東名等、また、平行する国道246号等の広域的な予防的通行止めを実施すると発表しました。

交通量が多い時間帯に広域的な通行止めを実施するため、早めの行動変容をするよう求めています。

以下、4日午後3時現在での主な予防的通行止めの開始見込みとなります。

午後4時~

高速道路13路線15区間、首都高速4路線6区間、直轄国道4路線5区間E1東名、E1A新東名、E68東富士五湖道路、E68中央道富士吉田線、C4圏央道、E83第三京浜、E83横浜新道、E16横浜横須賀道路、高速湾岸線、高速神奈川2・3・7号、

国道1号、16号、138号、139号(富士吉田~大月地区)、246号(神奈川県松田町~静岡県裾野市)

午後4時以降、降雪状況を踏まえて適宜

首都高速中央環状線、大井JCT(大井連結路)、首都高速3号線、

国道246号(東京都世田谷区~神奈川県松田町)

午後6時~

E18上信越道、18号、20号

午後7時~

E4東北道、国道4号、139号(静岡県富士宮市外神~山梨県鳴沢村鳴沢)

なお、E20中央道、E17関越道、E6常磐道は、現時点では予防的通行止めは予定していないものの、今後の降雪の強まりや事故等によっては通行止めとなる場合もあるとしています。