静岡県河津町の爬虫類専門動物園iZooで、絶滅が危惧されているガラパゴス リクイグアナの人工ふ化に成功しました。国内初ということで、園の担当者は繁殖の確立に期待を寄せます。

人工ふ化で生まれたガラパゴス リクイグアナの赤ちゃん。黒色と白色のまだら模様が特徴です。

iZooでは2017年にガラパゴス リクイグアナのペアを迎え、繁殖を目指していました。温度を調整するなどして人工ふ化を成功させ、16頭の赤ちゃんが10月5日までに誕生。iZooによりますと人工ふ化の成功は国内初ということです。

<体感型動物園iZoo 森悠飼育課長>
「世界的な希少種、絶滅危惧種の世界的珍しいイグアナの種の保存方法・繁殖方法が少し確立できたので。貴重なイグアナをお客さんにも見てもらえる、成長を見てもらえるというのはすごいことだと思いますので、非常に嬉しいことです」

全長は約20cm、体重35gほどで、7年から8年かけ1.2mほどに成長するということです。