定例長崎県議会の一般質問が28日から始まり、増加している不登校の児童・生徒の対策や支援が議論されました。

長崎県によりますと、県内の公立小中学校における不登校の児童・生徒数は昨年度小学校で1278人、中学校で2351人で、統計を始めた1997年以降過去最多となりました。全児童・生徒数に対する割合も増え続けています。(推移は「画像」から確認できます)

長崎県 前川謙介教育長:
「不登校支援・対策は喫緊の課題であると認識をしております」
こうした現状を踏まえ、県は今年度8つの市と町の一部の小中学校に空き教室を活用した支援センターを設置。11月末までにおよそ600人が利用し、このうち360人が登校日が増えたり教室に入れるようになったりする等改善が見られたと報告しました。
来年度からは設置を14市町に拡大する予定で、県は不登校に対するケアを充実させたいとしています。














