原爆で214人が犠牲となった長崎市の純心女子高校で、27日、生徒たちが当時のことを知るシスターから話を聞き、紙芝居を制作しました。

紙芝居を制作しているのは純心女子高校の2年生6人です。生徒たちは長崎被災協の依頼で原爆をテーマにした紙芝居を去年9月から制作していて、27日は当時の学校の状況を知るシスターから話を聞きました。

(山口キヌエさん)「13歳、14歳、15歳という年齢の子どもたちがね、学徒隊の洋服ももらわないで私服のまま死んでいった。世界平和を求めていきましょうね。」
当時の純心高等女学校では学徒動員先などで被爆した209人を含む生徒・教職員あわせて214人が原爆の犠牲となりました。

(純心女子高校2年 小林るかさん)「当時の生徒たち、私たちと同じ年代の子たちの様子を知ることができて、すごく貴重だったし、平和って言ったら人の命が左右されるとか、人生が左右されることがないというのが平和の尊さというか大事なのかなと。」
紙芝居は英語のナレーションをつけて、来月完成予定だということです。














