岩手県は25日、中部保健所管内の障害者支援施設と奥州保健所管内の教育・保育施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。計56人に症状がありましたが、重症の人がいたとの報告はなく、いずれも回復傾向にあるということです。
県によりますと、中部保健所管内の入所者80人、職員59人が在籍する障害者支援施設で、2月9日から24日にかけて入所者28人と職員4人の計32人に嘔吐や下痢などの症状がありました。検査の結果、症状のあった4人からノロウイルスが検出されました。重症者や入院した人はなく、いずれも回復傾向にあるということです。
また、奥州保健所管内の園児119人と職員38人が在籍する教育・保育施設で、2月13日から22日にかけて園児23人と職員1人の計24人に嘔吐や下痢などの症状がありました。検査の結果、症状のあった3人からノロウイルスが検出されました。重症の人はなく、いずれも回復傾向にあるということです。
2024年度に岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は55件となりました。去年の同じ時期は71件でした。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

「汗くらいで」と言わないで…日本人の10人に1人、大量の汗が止まらない多汗症の悩み【報道特集】

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









