金沢マラソン組織委員会は25日、10月に開催される金沢マラソン2025の大会概要を発表しました。
ロゴマークなどが刷新され、フルマラソンの参加料が引き下げられます。
金沢マラソン2025は10月26日の日曜日に開催予定で、フルマラソンの募集定員は去年と同じ1万5000人です。
11回目を迎える今回は、大会のロゴマークが一新されます。

金沢美術工芸大学出身のデザイナー・福岡南央子さんが「金沢の美しい街並みとの調和を大切にし、性別・国籍・年齢など多様な価値観を尊重し合える大会を目指す」という思いを込めデザインしました。
また、フルマラソンの参加記念品を廃止する代わりに、参加料が去年より1000円引き下げられ、1万4000円となります。

能登被災地ランナー枠は、今回から「能登地域ランナー枠」として有料となり、定員を500人から1000人に増やします。
金沢マラソン2025の一般申し込みは4月11日から始まります。














