国公立大学の2次試験の前期日程が25日から始まり、信州大学ではおよそ3,000人の受験生が試験に臨んでいます。

松本市の信州大学・松本キャンパスでは、試験開始の1時間半ほど前から入口近くに受験票の確認場所が設けられ、職員のチェックを受けた受験生が試験会場に入っていきました。


信州大学の2次試験の前期日程は、8つの学部合計で1,206人の募集に対し、2,957人が志願していて、倍率は2024年より0.2ポイント低く、およそ2.5倍です。


試験は、県内の各キャンパスと東京・名古屋のあわせて7会場で26日まで実施され、合格者は3月6日に発表されます。