24日にかけて九州から北陸の日本海側を中心に大雪となる見込みです。平地でも雪が積もる所もありそうです。交通機関の乱れや屋根からの落雪、なだれに十分にご注意ください。

日本気象協会 tenki.jp によりますと、24日は3連休の最終日ですが、寒気の影響を受け日本海側を中心に雪が降るでしょう。九州から北陸を中心に大雪になり、平地でも雪が積もる所もありそうです。

▼沖縄は明け方まで雨の降る所がありますが、日中は晴れ間が出てくるでしょう。

▼九州は昼ごろにかけて所々で雪が降り、雷を伴って降り方が強まる所がありそうです。

▼四国も朝までは雪の降る所が多くなりますが、天気は徐々に回復に向かう見込みです。

▼中国地方と近畿は昼過ぎにかけて断続的に雪が降るでしょう。

▼大阪など都市部でも雪が積もる恐れがあります。

▼北陸や東北は午後になると雪が弱まるでしょう。

これまでの大雪で落雪やなだれの危険度は高いままなので、引き続きご注意ください。東海や関東甲信は朝まで雪雲が局地的にかかりますが、日中は青空が広がる所が多くなるでしょう。北海道も日中は日差しが届きそうです。