兵庫県香美町の大乗寺では、江戸中期の画家・円山応挙の障壁画が13年ぶりに特別公開されています。

眺める位置によって絵が変化して見える「芭蕉の間」。水墨画にも関わらず、日の当たり具合などで色がついているように見える「孔雀の間」。

兵庫県香美町の大乗寺には、江戸中期の画家・円山応挙や一門の画家たちが描いた障壁画が165面あり、重要文化財に指定されています。災害や腐食から守るため、原物は収蔵庫で保管されていますが、応挙自ら筆をとった「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」を配置した客殿をデータ化するために先月、元の場所に戻され、特別公開が決まりました。

特別展は、来年3月15日までです。