ミャンマー国境の犯罪拠点で日本人を含む多くの外国人が監禁され、特殊詐欺を強要されている問題で、日本側が成人男性2人の救出をタイ当局に要請していることが分かりました。

ミャンマーの国境周辺に点在する特殊詐欺拠点をめぐっては、日本人を含む1万人以上の外国人が監禁され、詐欺を強要されているなどとして、国際的な人身売買が問題となっています。

先月から今月にかけて、日本人の高校生2人が保護されましたが、日本側がタイ当局に対し、日本人の成人男性2人の救出を要請していることが関係者への取材で分かりました。

男性2人は、高校生がいた拠点と同じ場所にいるとみられています。

タイ当局は、ほかにも複数の日本人が詐欺拠点に監禁されているとみて、日本側と協力しながら情報収集などを続けています。