長野県山ノ内町の志賀高原にあるスキー場でリフトが止まり、一時、70人以上の利用者が取り残されました。
警察とスキー場によりますと、22日午前10時ごろ、山ノ内町平穏の焼額山スキー場で第2高速リフトが停止しました。

一時、70人以上の利用者が取り残されたということです。
スキー場の関係者や消防が、午前10時20分ごろから救助をはじめ
午後0時20分ごろまでに完了したということです。
複数の利用者が体調不良を訴え3人が病院に搬送されましたが、いずれも症状は軽いとみられます。
リフトは機械のトラブルにより停止したとみられ、正午前に復旧しました。














