お米屋さんがなぜ「おむすび屋さん」に?
(大石)「米販売店をなぜやめた?」
(おむすび1丁目 伊藤一浩店長)「やっぱりこの前あった米不足。スーパーに陳列されなくなったように、我々も米が手に入らなくなった。『ちょっと先がないな』ということで」
70年以上コメの販売を続けていましたが、価格高騰で仕入れや販売が大きな負担になり、苦汁の決断…おにぎり販売店への方向転換を決めたのです。
(大石)「卸しの時はどのくらい顧客がいた?」
(伊藤店長)「一般客の顧客を含めて200件くらいあった」
(大石)「それがどのくらい減った?」
(伊藤店長)「去年はかなりお断りしたのもあったので、本当に7割なくなった」















