19日夜、東京スカイツリーからの夜景。隅田川を進む一隻の船。屋形船のデッキには、夜景をバックに記念撮影を楽しむ観光客が。

都内でも「凍えるような寒さ」

喜入友浩キャスター
「船の上の気温は、手元の温度計で2.9℃。凍えるような寒さです。皆さん震えながら夜の景色を楽しんでいます」

乗船客
「(Q.なぜその服装で?)寒すぎて。ちょっともうフード被っていないといられないくらい寒い」
「お酒飲んで笑って、なんとかふっ飛ばしていますね、寒さを」
「紛らわしています」

凍えるような外の世界と対照的なのは、船内。

乗船客
「(Q.船の中の温度は?)いいです、完璧」

船は美しくライトアップされた東京を進みます。