吉本新喜劇のメンバーが19日大分市のこども食堂を訪れ、交流を通じて楽しい時間を過ごしました。

大分市の明治てらこや食堂を訪れたのは、吉本新喜劇の小林ゆうさんと、県内で活躍する野良レンジャーの首藤将太さんです。

2人はこども食堂のできたてごはんを食べながら、子どもたちと交流。外遊びで体を動かしたあと、新喜劇では定番の「ずっこけシーン」を再現するなどし、楽しい時間を過ごしました。

(子ども)「ずっこけがおもしろかった」「少しドキドキしたけど一緒に芸ができたり、だるまさんの1日ができて楽しかったです」

(吉本新喜劇座員・小林ゆうさん)「自分のコメントで『きょうも元気です』って言っているけど、それではあかんなと子どもに教えられました。その元気をもって新喜劇を広めていきたいと思います」

吉本新喜劇は3月9日に大分市のiichikoグランシアタで、65周年記念ツアーの大分公演を開催します。