”デフリンピック”で金メダルを...それが夢に

2024年の11月、デフリンピックのテスト大会となる国際大会に出場。短距離の花形、100メートルでドミニカの選手を0秒02差で振り切り、10秒73で優勝。世界王者の実力を見せつけました。

中学から陸上を始めた佐々木選手。高校の時、デフリンピックを知り、以来、金メダルを取ることが夢となりました。

佐々木選手:
「(Q:アスリートとしての信念とは)大切にしていることは2つあります。1つ目は、常に1番になること。“俺が1番になる”というイメージを持つことです。」

佐々木選手:
「そして、今できないことをできるまで繰り返し練習すること、諦めないことです。」