オランダとポーランドで開催されている世界バレーで、12年ぶりのメダル獲得を目指すバレーボール女子日本代表。日本時間7日のプエルトリコ戦にストレート勝ちし、ベスト8進出に王手をかけた。

試合直後、7日に22歳の誕生日を迎えたセッターの籾井あきをチームメイトがバースデーソングで祝福した。その日の夕食ではケーキが用意されるなど、束の間の楽しい時間を送った籾井。「素敵な一年になるようがんばります」と笑顔を見せた。

20歳で東京五輪の正セッターを務めた籾井は、五輪後の9月に右手の甲の薬指下を骨折、手術とリハビリで代表合宿に参加するのが遅れていた。7月下旬の合宿に合流し、サウスポーを生かしたプレーと経験で代表争いを勝ち抜き、初の世界バレー代表の座を手に入れた。今大会、出場機会は多くないが、流れを変えたい場面で起用されている。

日本の次戦は2次ラウンド最終戦。9日(日)に世界ランキング11位のオランダと対戦、籾井のプレーにも注目だ。

【プールE 順位表(日本時間8日午後6時時点】
※上位4チームが準々決勝進出
1 イタリア  7勝1敗(試合数8)勝ち点22
2 ブラジル  7勝1敗(試合数8)勝ち点20
3 日本    6勝2敗(試合数8)勝ち点18
4 中国    6勝1敗(試合数7)勝ち点17
5 ベルギー  5勝2敗(試合数7)勝ち点15
6 オランダ  4勝4敗(試合数8)勝ち点13
7 プエルトリコ2勝6敗(試合数8)勝ち点6
8 アルゼンチン2勝6敗(試合数8)勝ち点5